太ってしまう原因がこの夜食という人も少なくありません。ダイエット中はこの夜食に手を出すことはご法度です。
夜は寝るだけ、エネルギーを使うところが少ないです。そのため食べた物がエネルギーとして消化されず、脂肪として蓄積されてしまうのです。
基礎代謝(生きているだけで必ず使うエネルギー)だけで夜食べた物がすべて消費されることはありません。運動により消化しなければ太る一方です。
たくさんのダイエット本を読んだ管理人はそのほとんどの書籍に寝る3時間前は食べないようにするというフレーズをたくさん見ました。
ダイエットにとって夜食というのがどれだけ弊害になっているのか容易に分かります。
しかし、こう記載すると夜食を食べたので3時間寝なければ良いと安易に考える人もいそうなのでそれは違うということをはっきりと言います。
寝ない=エネルギーを消費するということではないので何の解決もしません。逆に寝不足など別の弊害が起こるので気をつけましょう。
管理人も仕事で遅くなった場合、ついつい夜食に手を出してしまうこともあり他人事ではありません。夜食だけは絶対に我慢するという強い気持ちが必要になると思います。
しかし空腹で辛いのはほんの数分です。少したてば忘れることも多いのでちょっと我慢してみることが大切です。
夜食というのはしっかり夕食をとって夜更かしをするためまた食べたくなるケースがほとんどです。エネルギー不足に陥っている訳ではなさそうなので心を鬼にして我慢する必要があります。
しかし、最後の手段、どーしても空腹が耐えれない場合はノンカロリーのもの、こんにゃくなどの低カロリーのものを摂取して空腹を紛らわすとよいと思います。
夜食を誘発させるお酒がダイエットに良くない理由の一つにもなるのです。
間食とダイエット
管理人のまわりにはこの間食が原因で太っていると思われる人物が何人かいます。
ご飯を一緒に食べに行っても「そんなけ?」と疑問に思うほど小食の人が管理人よりも太っていることが少なくないのです。しかし、1日一緒にいると間食は非常に多いのです。
医者でもない管理人の感想なので医学的根拠はありません。ただ医学の本などにも間食は太る原因としっかり掲載されていますので間違いではなさそうです。
とくに間食にチョイスするメニューはお菓子など高カロリーになりがちです。
食べたくても5分程度我慢することができれば食べたい気持ちも薄れてくることも少なくありません。ダイエットをするのですから間食ぐらいは我慢したいものです。
そして間食の悪いところはだらだらと長時間食べてしまうことです。最初から量を決め、しっかりと守った間食をしたことがない人がほとんどだと思います。
間食の悪いところについつい食べ過ぎてしまうという重大な太る原因もあります。
ダイエットに挑戦するのですから間食はやめるぐらいの気持ちは欲しい所ですがストレスをためるのも良くないみたいなので、最初から量を決め、残りは目の届かないところに置いてから食べるぐらいはしておくべきです。
あればあっただけ食べてしまうことだけは絶対に避けなければなりません。